2005年09月08日

株でどうやって儲ける?

「株で儲ける」方法は次の2種類に大別することができます。

株式会社は株式発行で得た資金を事業活動に用いて利益をあげることを目指します。得られた利益は「配当」という形で出資者(株主)に還元されるのです。配当金額は企業や業績によって異なり、配当がゼロ(無配)ということもあり得ますが、通常年1〜2回はこれを受け取る機会があります。

この株式会社の仕組みの特徴は、小口に分割して株式を発行することで投資家から大量の資金を集めやすいことにありますが、この株式は取引所に上場することで、投資家がいつでもそれを売買することが可能な仕組みになっています。価格(株価)は需給によって変動するので、株価が安いときに買って高いときに売れば、その差額が投資家の利益となるわけです。

前者は中長期の投資スタンスに向いていますが、短期投資でも可能です。配当を受け取ることができる権利を確定する日はあらかじめ決まっているので、その直前に買ってそれを過ぎたら売ってしまう
わけです。但し投資資金に対する配当金の割合は1〜2%がせいぜいで、売買による損失ががそれより大きな金額となれば配当は貰ったもののトータルでは損だったということにもなりかねません。

後者は短期の投資スタンスに向いていますが、中長期投資でももちろん差額が利益となることに変わりはありません。投資する期間に応じて目指す利益水準が変わってくるのが一般的です。中長期であ
れば時間はかかっても株価が2倍、3倍となるケースもありますし、短期投資であれば10%、20%あたりでしょうか。さらに短く、買った株をその日のうちに売って利ざやを得ることはデイトレードと言い、それを行なっている人がデイトレーダーと呼ばれています。これらの投資法については、それぞれのカテゴリで解説していく予定です。
posted by 徳山秀樹 at 17:30 | TrackBack(0) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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