2005年09月18日

信用取引

株式オンライン取引入門のカテゴリで書いた、私が岩井証券で口座を開設した動機のひとつに「信用取引」があったことを思い出しました。信用取引については「怖い」と考える方が非常に多く、株式関連の書籍でもこれを勧めない著者が少なくないのも事実です。私の信用取引の考え方については、別冊宝島1176『デイトレーダー徳山秀樹式 月100万が自然と稼げる!株の完全自動売買』で書いていますが、使い方を誤らなければ限られた資金を有効活用できる有力な手段と考えています。

話を戻しますと、以前の信用取引は今より格段に多くの資金を預け入れることができる投資家に限定されていました。具体的には大手証券会社で数千万円、中小でも1千万円程度は必要だったと記憶しています。私は後述する信用取引のメリットを感じていたので、信用口座を開設したいと思っていたのですが、若手サラリーマンがこれだけの資金を確保するのは困難でした。そうした中で、岩井証券が最低保証金200万円で信用取引を始めるというニュースを聞いて飛びついたのでした。

信用取引を利用するメリットのひとつは、自己資金の約3倍まで扱えるようになるということです。証券会社に「保証金」を差し入れることで、証券会社がその投資家に約3倍の信用枠を供与するという仕組みです。保証金は取引がなければ、通常の現物取引をするための預り金と自由に出し入れ可能です。証券会社に預けている資金という点で感覚的には一緒です。

短期間での薄利多売のスタンスである私の手法では、仕掛け枠の増加は利益水準に直結します。最近は現物取引でも売った株の資金をすぐに次の株の買い付け資金に回せる「ループトレード」と呼ばれる仕組みを各社(名称は会社により異なる)が採用しています。これも限られた資金を何回も活用できるという点で同様に優れているのですが、同時に買うことは不可能です。私のスタイルは同時に多くの銘柄を仕掛ける手法なので、信用取引の利用の方が効果的となるわけです。

もうひとつのメリットは、売り仕掛けができるということです。一般的に株式取引は、「安く買って、高く売る」ことでその差額が投資家の利益となるわけですが、信用取引を利用するとその逆のプロセス、すなわり「高く売って、安く買い戻す」という手法が可能になります。これによって利益を得るためのチャンスが倍増すると考えられます。通常の現物取引ではこれはできません。私のスタイルは同時に多くの銘柄を仕掛けると述べましたが、その際に買い仕掛けだけでなく売り仕掛けも実施してバランスをとります。その意味では信用取引の利用は「必須」となるのです。

長くなりましたので、信用取引のデメリット等については改めて書くつもりです。
posted by 徳山秀樹 at 11:00 | TrackBack(5) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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