2005年10月06日

自動売買の概要

現在、私は独自に開発した株式自動売買プログラムを活用したデイトレードを収入の柱としています。株式投資というと、とかくハイリターン(大儲け)の側面や逆にリスクの大きさといった側面ばかりが強調されがちですが、リスクに見合ったリターンを得るという基本から考えれば、私のようなコツコツ地道に稼ぐ手法もあっていいと思います。そこは人それぞれですから、まずはどんな期間でどういった利益を得たいのかという希望や、どの程度の損失まで受け入れられるのかといった覚悟を明確にしておきたいところです。

それを実現するためには自分なりの株式投資のルールを確立することが重要と考えます。最近ではオンライン証券会社の注文形態も多様になってきて、あらかじめ決めた銘柄に対してさまざまな条件で買い注文を出して、それが成立したら今後はいくつかの条件に応じた売り注文が出せる「自動売買」という仕組みを取り入れているところもあります。この仕組みを活用すれば日中に時間のない人でも事前に発注することが出来ますし、ルールを守るという点でも優れているのですが、注文を出すのは手作業ですので「面倒くさい」、「負けが続いて精神的に辛い」、「相場の先行きが不透明」といった理由で続けなくなるという欠点があると思います。特に私のようなコツコツ地道に稼ぐ手法では、「継続は力なり」ということで毎日続けることで初めて効果が得られると考えます。

そこで私はこれをさらに進めて銘柄の選定から発注に至るまですべて自動化したプログラムを開発しました。これなら朝パソコンを起動するだけで、あらかじめ決められた条件に従って自動的にオンライン証券にログインして発注し、さらに返済注文まで出してくれますので、上に書いたような理由で続かないということはなくなります。しかもプログラムに基づいた売買ですので、決められたルールに従うのは当然のこととなります。そしてこれを使い続けることで理想としていた日々安定した利益を得ることが可能となりました。

自動売買プログラムというと、あたかもコンピュータが勝手に銘柄を選んでくれて黙って見ているだけで大儲けできそうなイメージがあるようですが、実際にはそんなに派手なものではなく開発者の指示を忠実に守る地味な存在というのが実体です。確かにコンピュータが自動的に銘柄を選んで発注してくれますので見逃すことはありませんが、それ以上のことをしてくれるわけではありません。プログラムのミスがあれば正常に動作しませんし、試行錯誤の連続でした。(続く)
posted by 徳山秀樹 at 13:00 | TrackBack(0) | 自動売買入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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