2005年10月11日

オンライントレード注意点(2)

前回の続きです。

数量は予定数量より1桁多い又は少ない数量にしてしまうミスが考えられます。前者はその時の資金枠を超えていれば受け付けられませんし、後者は最低単位株数を下回れば受け付けられないので気付くのですが、そうでない場合は確認画面で気付かないとそのまま発注されてしまいます。また既に保有している株式を売却(又は返済)する場合にも手持ちの数量より少ない数字を入力してしまうと、全部売却したつもりが後になって一部残っていたことに気付くというミスもあります。

指値は数量のように1桁間違えると、その銘柄の変動範囲を超えてしまうことで受け付けられないことで気付きます。しかしその変動の範囲内で間違るとそのまま通ってしまいます。特に安値で待ち伏せ買いをしたり、高値で待ち伏せ売りをしたいときに指値を間違えてしまうと成行注文と同じような状況になってしまうことがあり、注意が必要です。

執行条件は注文を「寄り」や「引け」に限定したり、指値が出来なければ引けで成行に変更できたりする便利な機能ですが、指定を誤ると約定できたはずの注文が成立しないことにもなるので注意が必要です。多くの証券会社では何も触らないと「無条件」ということになるので、ここを変更するときだけ注意すれば十分かもしれません。

有効期限も同様に通常は「当日中」となっている証券会社が大半で、ここを例えば「今週中」に変更したりするときだけ十分に注意しておくことになります。

その他には特定口座か一般口座かの指定があったりしますが、ここはあらかじめ届け出た口座にチェックされているのが普通で、ここを使い分けない限り触れる必要はないと思います。
posted by 徳山秀樹 at 14:30 | TrackBack(0) | 株式オンライン取引入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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