2006年01月26日

ライブドア株さらに取引時間短縮

昨日から後場の1時間半に制限されたライブドア株の取引ですが、本日からはさらに短縮して午後2時から3時までの1時間になるようです。
関連記事:http://www.tse.or.jp/news/200601/060125_e.html

昨日はこの影響か、同時間帯に普段よりオンライントレードの注文約定や訂正の反映が遅い気がしました。困ったものです。

[18:00追記] 本日の終値は前日比24円安の113円と下げ止まらなかった。出来高は1億株強となり、前日からは大きく減少しました。
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2006年01月25日

ライブドア株の取引時間制限

昨日少し書きましたが、ストップ安を続けていたライブドア株がそろそろ寄り付いて取引されそうな水準になってきたということで、昨日東証が発表したのが同株の取引時間を13:30〜15:00の1時間半に制限するというものです。
関連記事:http://www.tse.or.jp/news/200601/060124_g.html

普段から活発な売買となっていたライブドア株がこのような状態になったので、それがさらに増えることで東証システム全体に影響が及ぶことを回避するためにはやむを得ない措置なのかもしれませんが、取引所が取引を制限するというのは通常考えられないことです。それだけ現在の東証システムがパンク寸前であるという実態が改めて浮き彫りになったと考えます。

[18:30追記] 結局155円で寄り付いて、少し値を上げる場面もあったものの、終値では137円となりました。出来高は4億株を超えており、事件前に比べて一桁多い位の数字に膨らんでいます。
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2006年01月24日

株式市場は冷静

東証マザーズに上場するライブドアのトップを含む幹部の逮捕という事態から一夜が明けましたが、株式市場は冷静で平均株価は値を上げています。

しかし一方で東証システムの信頼性の問題は抜本的に解決されたとは思えず、今後ストップ安を続けるライブドア株の値がついて、商いを伴って投機的な激しい値動きをするようになると約定件数が急増するのではないかという懸念も聞かれました。ライブドア株は本日から監理ポストに入っています。
関連記事:http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1658872/detail

私は何度も書いているように新興市場のトレードをしないので、直接的な影響はありません。後場の開始が30分遅くなったことくらいですが、これも後場に時間を持て余すことが多いのが現状なので個人的には歓迎しています。

[17:30追記] ライブドア株の売買再開により予想される混乱に東証も手を打ってきました。
関連記事:http://www.asahi.com/business/update/0124/138.html
ライブドア株の取引時間を1日1時間半に制限するというもので、1社の商い急増による混乱が大証のように市場全体に及ぶのを避けるという意味では仕方ないのかもしれませんが、取引を制限するという行為は感心できません。
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2006年01月18日

日経平均暴落

今日の相場もライブドア・ショックから立ち直れないのか、売りが止まりません。日経平均先物の動きを見ているのですが、13:15からの僅か5分間で200円も一気に下げて15010円までつけました。数日前まで16500円を窺う動きだったのですから10%近い下げです。14:00時点ではだいぶ持ち直してきています。

その急落の間は取引所のシステムも機能していないように見えました。約定件数も急増していて、またシステムがパンクの危機に瀕している模様です。

関連記事:東証、全取引停止の恐れ 注文殺到、4百万件超で

[14:50追記] なんと東証がシステムのパンクを理由に14:40で取引を打ち切ってしまいました。デイトレードなのに決済できずに持ち越してしまった銘柄が結構出てしまいました。

関連記事:東証、全取引停止の恐れ 注文殺到、4百万件超で
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2006年01月17日

ライブドア社に強制捜査

既に昨夜からニュースで盛んに報道されていますが、証券取引法違反の容疑でライブドアに強制捜査が入ったことで、同社が上場する東証マザーズなどの新興企業の株価はかなり値下りしているようです。

関連記事:[ライブドア]株は売り注文殺到…IT関連銘柄などが急落

私はこうした銘柄群を投資対象にしておらず、東証1部上場銘柄を中心にしたデイトレードでコツコツ利益を得ているので、最近の急激な上昇相場の恩恵を十分に享受できていませんでしたが、こうした悪材料が出ても被害はありません。

それでも今朝は主戦場の東証1部もかなり安く始まったので身構えたのですが、その後は前引けにかけて急速に持ち直してきています。おかげで今日もまずまずの利益が得られそうです。

新興市場はしばらくの間、これまで以上に乱高下する展開になるかもしれません。私はこれまで通りのスタンスでトレードを続けていくつもりです。

[追記] 結局日経平均も再び下げに転じ、16000円を割り込んだ大幅安でこの日の取引を終えました。

関連記事:東証急落、1万6千円割れ ライブドアショック拡大


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2005年12月31日

今年を振り返って来年の展望

日経平均株価の今年の終値は、16111.43円となりました。大納会は200円以上反落しましたが、年初の大発会の寄付き11458.27円と比べると実に4653.16円、率にして40%を超える大幅上昇となりました。

1年前にこれだけの上昇はとても予測できませんでしたが、来年もこのペースが続くかといえばやや慎重な姿勢になります。基調が強いことは間違いありませんが、これだけ上昇が急ピッチだと押し目(一時的な下落・調整局面)もそれなりの規模になると考えるのが一般的です。

上昇が続くとどうしても先行き楽観的になり、また乗り遅れまいと安易に買ってしまいがちです。関連ブログで再三指摘していますが、人気化することで値動きが荒っぽくなっており、平均株価で500円程度の変動はあっという間です。こうした点に注意して来年の相場に臨みたいと思います。
posted by 徳山秀樹 at 12:30 | TrackBack(0) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

ジェイコム株その後

これまで何度かとりあげてきたジェイコム株は、取引再開後は連日値幅制限一杯のストップ高を続けており、今日も現時点でストップ高。あっという間に株価は倍になってしまいそうな勢いです。

日頃こうした新規上場銘柄や新興市場銘柄を手掛けることのない私はただ驚くばかりです。今回の一連の騒動で法人だけでなく個人が大きく儲けたことも報道されていますが、素直に羨ましい反面、それに踊らされることなく自分のルール/ペースで淡々とやっていこうと思っています。

[追記] 結局今日もストップ高の162万円で引けました。
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2005年12月14日

ジェイコム株取引再開も

現時点で値幅制限一杯の1,020,000円でも値がつかない状態です。昨日書いた立会外分売は5倍くらいの倍率になっているようで、買えていれば今日だけで10万円を超える利益ということです。日頃こうした新規上場や新興市場銘柄を扱わない私はただ驚くばかりです。

立会外分売とは・・・http://www.tse.or.jp/glossary/gloss_t/bunbai.html

[15:30追記] 結局本日は1,020,000円のストップ高買い気配(買い物を残した状態)で取引を終えた。
posted by 徳山秀樹 at 10:20 | TrackBack(0) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

ジェイコムが立会外分売!?

必要なら明日にも追記したいが、明朝の立会外分売であのジェイコム株が1株912,000円で1,000株強ほど個人投資家向けに分売されるとのこと。かなりリスキーだと思うが、どうなんでしょう?

立会外分売とは・・・http://www.tse.or.jp/glossary/gloss_t/bunbai.html
posted by 徳山秀樹 at 22:30 | TrackBack(0) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

基本売買戦略(3)

これまで紹介してきた2つの基本的な売買法である「順張り」と「逆張り」の長所・短所について書いてみます。

順張りは簡単に言えば「上げてきたものを買う」戦略なので、株価上昇の勢い(トレンド)が持続することが前提となります。したがって現在のように相場全体が強い上昇トレンドにあれば、黙って持っているだけ利益が拡大する可能性は高く、妙味がある環境です。

しかし永遠に上げ続けることはありません。タイミングは悪いと買ったところが「天井」となって、そこから下がる一方ということも考えられます。したがって何%下がったら諦めて売る、等の損切りルールを設定する必要があるでしょう。

一方、逆張りは簡単に言えば「下げてきたものを買う」戦略なので、「下げすぎ」を見極める力が要求されます。倒産しない限り永遠に下げ続けることはありませんので、タイミングを間違えなければ短期間に安全に利幅を得ることが出来ます。株価のトレンドが明確でないときなどに有効です。

しかし待ち伏せとはいえ流れに逆らって仕掛けるので、買ったところから下げ止まらない可能性も考えなければなりません。投資資金を分割して、下げたら買い増すという戦略もありますが、かなり勇気が要ります。こちらもそうしたルールを徹底する必要があるでしょう。
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2005年11月17日

基本売買戦略

9/8に株でどうやって儲ける?という記事を書いています。長く保有して配当や株式分割の権利を得ながら企業の成長に期待するやり方や、一定期間で手仕舞う(反対売買)ことで値上り益を狙うやり方が主でした。

私は後者で、しかもその日で手仕舞うデイトレードに代表される短い期間の売買がメインですので、そこでの基本売買戦略を書いてみます。とはいえ、売買戦略は十人十色ですので多くの投資家が自分自身の売買ルールを構築していらっしゃいます。

株を買って一定期間の後に売って差益を狙う場合、まず最初に必要なのは「どのタイミングで買うか」ということですが、これは2つに大別できます。すなわち、(1)上げてきたものを買う(=さらに上がるだろう)、(2)下げてきたものを買う(=もう反発するだろう)の2つです。これ以外に「動かないのを買う(=もう動くだろう)」という戦略もあるかもしれませんが、これにはその企業の材料が絡んでいたりする可能性があって簡単に論じられないので、ここでは省略します。

一般的に(1)の売買法を「順張り」、(2)の売買法を「逆張り」と呼んでいます。両者の特徴については、次回に書いてみることにします。基本的な考え方のみですが、株価チャートが見れる環境があればより分かりやすいかもしれません。参考までに株式投資関連商品おすすめのブログにて関連ソフトやセミナーの紹介をおこなっています。
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2005年11月14日

株式投資の始め方(2)

前回オンライン証券(ネット証券)に口座を開設するための資料請求手順を簡単に紹介しましたが、それを検討して口座を開設する証券会社を決めたら資料の必要事項に記入して、本人確認の証明を添えて返送することになります。記入の不備がなければ通常は返送後1週間程度で口座が開設されるはずです。こうした連絡事項は通常電子メールによっておこなわれます。

口座が開設されたら、次はその口座に入金します。大半のオンライン証券会社では「前金制」といって口座にある金額の範囲内でしか株式を買い注文を出すことが出来ません。これが入力する株数を間違えて思わぬ金額になることを防いでくれることにもなります。入金は通常、証券会社が指定する銀行口座に自身の口座から振り込むことになります。証券会社によっては郵貯の口座も扱っています。

では最低どの程度の金額が必要かとなると、欲しい銘柄の株価に売買単位を掛けた金額になります。それに加えて証券会社が取る手数料が通常だと数百円から数千円程度必要になります。欲しい銘柄の株価は新聞の株式欄でも調べられますが、売買単位は載っていません。各証券会社が提供するツールでも調べられるはずですが、例えば東証のホームページなら、東証上場銘柄なら簡単に調べることができますが、一般的には数万円から数十万円というところだと思います。
http://www.tse.or.jp/cgi-bin/compsearch/j_search
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2005年11月10日

株式投資の始め方

先週は東証のシステムトラブルがありましたが、その後も株価は堅調で日経平均は14000円台に乗せて出来高もバブル期を上回るなど活況を呈しています。このためボーナスシーズンを控えて株式投資をこれまでやったことがない層でも関心を持つ人が増えててきていると感じます。そこで改めて株式投資の始め方を簡単に書いてみます。

現在では一部の富裕層を除いて、個人投資家はオンライン取引が可能な証券会社に取引口座を開設することが第一歩です。従来からある証券マンとの電話による取引もまだ可能ですが、かなり割高な手数料を覚悟しなければなりません。私が以前から夢見ていたようにインターネットと株取引との相性はよく、ヤフー、楽天、ライブドアなどネット大手各社が競ってこの分野を拡充しています。日興、松井など従来からの証券会社も負けずに注力している状況で、私たちユーザーにとっては競争によりサービスの拡充と支払う手数料の軽減というメリットが享受できるありがたい状況です。

私はすでに10社以上に口座を開設しており、そのうち常時取引しているのは半分程度です。残りの会社についてもサービスの見直しによっては使う可能性もあります。口座を開設して維持するだけなら何の費用もかからないという会社が大半であり、こうしたサービス見直しや万が一のシステムトラブルに備えて、複数の会社に口座を開設している投資家は多いと思います。

今利用している会社はどこもおすすめできますが、スペースの関係で一部ですが徳山秀樹式トレーディング解説のページで紹介しています。口座開設のための資料請求(もちろん無料)が可能となっています。これが第一歩となりますが、それ以降については次回書きます。
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2005年09月20日

信用取引その2

前回は信用取引について、使い方を誤らなければ限られた資金を有効活用できる有力な手段と考えると書きましたが、私のトレード理論では信用取引の利用は必須です。なぜならほぼ同じタイミングで複数の銘柄に対して売り建て・買い建てを仕掛けていくからです。

それについては別冊宝島1176『デイトレーダー徳山秀樹式 月100万が自然と稼げる!株の完全自動売買』に詳しく書かれていますので省略しますが、ここでは信用取引の誤った利用法について簡単に私の考え方を書いてみたいと思います。

信用取引は、証券会社に「保証金」を差し入れることで、証券会社がその投資家に約3倍の信用枠を供与するという仕組みであると前回書きましたが、この枠をフルに活用すれば得られる利益が3倍になる可能性がある一方で、見込みが外れれば損失が3倍に膨らむ危険性もあるということです。

特に銘柄を分散せずに集中することが危険と考えます。確実に値上り(値下り)しそうだという理由でひとつの銘柄を信用取引で目一杯買い建てる(売り建てる)ことを指すのですが、この世界では「確実」という話はあり得ません。確かに目論見通り運んだ場合の利益は大きいでしょうが、次に述べる「追証」発生のリスクが高い取引は避けるべきだと考えます。

追証とは、証券会社に差し入れている保証金が手持ちの株式の含み損(取得価格と時価の差額が損失となっている場合)によって最低維持すべき水準を割り込んでしまい、それを最低水準まで埋め合わせるように追加の入金を証券会社から求められることです。

それが出来ないと手持ちの株式は強制的に決済されますが、そのような状態で決済される株式は大きな損となります。しかし何とか資金をかき集めて追証を入れて凌いだとしても、状況が好転するとは限りません。さらに含み損が増せば再び追証を請求されます。こうなるとドロ沼です。目一杯仕込んだ銘柄が想定外の動きをした場合には案外はやく追証発生に至るものなのです。

これでは株で生活するどころか、株で生活が破綻することにもなりかねません。私は信用取引を積極的に利用していますが、大半がデイトレードです。株式投資で見込みが外れて損が膨らむ原因のひとつに、取引時間外での大きなニュース・事件というのがあるのですが、その日のうちに手仕舞うデイトレードはそれを排除することが可能です。このあたりは、デイトレードのカテゴリで詳しく説明するつもりです。
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2005年09月18日

信用取引

株式オンライン取引入門のカテゴリで書いた、私が岩井証券で口座を開設した動機のひとつに「信用取引」があったことを思い出しました。信用取引については「怖い」と考える方が非常に多く、株式関連の書籍でもこれを勧めない著者が少なくないのも事実です。私の信用取引の考え方については、別冊宝島1176『デイトレーダー徳山秀樹式 月100万が自然と稼げる!株の完全自動売買』で書いていますが、使い方を誤らなければ限られた資金を有効活用できる有力な手段と考えています。

話を戻しますと、以前の信用取引は今より格段に多くの資金を預け入れることができる投資家に限定されていました。具体的には大手証券会社で数千万円、中小でも1千万円程度は必要だったと記憶しています。私は後述する信用取引のメリットを感じていたので、信用口座を開設したいと思っていたのですが、若手サラリーマンがこれだけの資金を確保するのは困難でした。そうした中で、岩井証券が最低保証金200万円で信用取引を始めるというニュースを聞いて飛びついたのでした。

信用取引を利用するメリットのひとつは、自己資金の約3倍まで扱えるようになるということです。証券会社に「保証金」を差し入れることで、証券会社がその投資家に約3倍の信用枠を供与するという仕組みです。保証金は取引がなければ、通常の現物取引をするための預り金と自由に出し入れ可能です。証券会社に預けている資金という点で感覚的には一緒です。

短期間での薄利多売のスタンスである私の手法では、仕掛け枠の増加は利益水準に直結します。最近は現物取引でも売った株の資金をすぐに次の株の買い付け資金に回せる「ループトレード」と呼ばれる仕組みを各社(名称は会社により異なる)が採用しています。これも限られた資金を何回も活用できるという点で同様に優れているのですが、同時に買うことは不可能です。私のスタイルは同時に多くの銘柄を仕掛ける手法なので、信用取引の利用の方が効果的となるわけです。

もうひとつのメリットは、売り仕掛けができるということです。一般的に株式取引は、「安く買って、高く売る」ことでその差額が投資家の利益となるわけですが、信用取引を利用するとその逆のプロセス、すなわり「高く売って、安く買い戻す」という手法が可能になります。これによって利益を得るためのチャンスが倍増すると考えられます。通常の現物取引ではこれはできません。私のスタイルは同時に多くの銘柄を仕掛けると述べましたが、その際に買い仕掛けだけでなく売り仕掛けも実施してバランスをとります。その意味では信用取引の利用は「必須」となるのです。

長くなりましたので、信用取引のデメリット等については改めて書くつもりです。
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2005年09月08日

株でどうやって儲ける?

「株で儲ける」方法は次の2種類に大別することができます。

株式会社は株式発行で得た資金を事業活動に用いて利益をあげることを目指します。得られた利益は「配当」という形で出資者(株主)に還元されるのです。配当金額は企業や業績によって異なり、配当がゼロ(無配)ということもあり得ますが、通常年1〜2回はこれを受け取る機会があります。

この株式会社の仕組みの特徴は、小口に分割して株式を発行することで投資家から大量の資金を集めやすいことにありますが、この株式は取引所に上場することで、投資家がいつでもそれを売買することが可能な仕組みになっています。価格(株価)は需給によって変動するので、株価が安いときに買って高いときに売れば、その差額が投資家の利益となるわけです。

前者は中長期の投資スタンスに向いていますが、短期投資でも可能です。配当を受け取ることができる権利を確定する日はあらかじめ決まっているので、その直前に買ってそれを過ぎたら売ってしまう
わけです。但し投資資金に対する配当金の割合は1〜2%がせいぜいで、売買による損失ががそれより大きな金額となれば配当は貰ったもののトータルでは損だったということにもなりかねません。

後者は短期の投資スタンスに向いていますが、中長期投資でももちろん差額が利益となることに変わりはありません。投資する期間に応じて目指す利益水準が変わってくるのが一般的です。中長期であ
れば時間はかかっても株価が2倍、3倍となるケースもありますし、短期投資であれば10%、20%あたりでしょうか。さらに短く、買った株をその日のうちに売って利ざやを得ることはデイトレードと言い、それを行なっている人がデイトレーダーと呼ばれています。これらの投資法については、それぞれのカテゴリで解説していく予定です。
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2005年09月06日

株とは何か?

きちんとした解説は証券会社やその他の専門的なところに譲るとして、ここでは「株で儲ける」という少々怪しげな響きのある行為に興味を持っている人を対象に、株とは何かということを自分なりに書いてみたいと思います。

この「株で儲ける」の「株」とは一般的に株式投資を指すと考えられます。つまり「株式に投資して儲ける」という言葉を省略しているわけです。ただ投資というと私のようなデイトレーダーにはややオーバーな印象もあるので、取引(売買)と置き換えてもよさそうです。その場合は、「株式を取引(売買)して儲ける」という言葉になります。いずれにしても、こうした行為をする個人・法人は投資家と呼ばれます。

では次に株式についてですが、株式という言葉で思い出されるのは株式会社でしょう。株式会社の資金的な元手である資本金は、多くの人からの資金の提供(出資)を受けやすいように小口に分割して発行されます。これを株券または株式と呼んでいます。

多くの株式会社の株式は東京や大阪などの証券取引所に登録(上場)されていて、そこで自由に売買することができます。一般的には証券会社を通じて売買するのですが、これが株式投資となります。具体的に株式投資でどうやって儲けるかについては次回書いてみるつもりです。
posted by 徳山秀樹 at 18:00 | TrackBack(0) | 株式投資入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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